20年以上使用していたNationalの炊飯器があり、まだ使えてはいたのですが、省エネのことを考えて買い替えを検討しました。 やはり電化製品ならNational/Panasonic。 主人がどうしても美味しい白飯を食べたいとのことで、かなりの予算オーバーではあるものの一念発起。 昔の炊飯器は持ち手があったのが一般的だったように思えるのですが、近年の炊飯器は持ち手が無いのでしょうか。 段ボールから出す際、持ち手が無いために取り出しにくかったです。 お釜をイメージしているので、キッチンの中で冷蔵庫、オーブンレンジの次に存在感が大きいです。 半信半疑だったので既存の炊飯器とほぼ同条件でご飯を炊いて主人と食べ比べをしてみたのですが、ただ一言。 お互いに感動しました!!!!! 米の粒が立っていて甘味が増して美味しい!!! 既存の炊飯器とは雲泥の差でした!!! さらに感動したのがお米の品種別に炊き方が異なるようで、品種別コースがあること! なかなかおもしろいなと! メインのビストロ炊飯コースも文句なしです。 炊き上がり後やしばらく保温して電源を切る時に、電気代が確認できるのもおもしろいです。 これで約9万!! 高額ではあるものの買って損なし、9万で充分価値のある炊飯器ですね!