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以前の物より容量が多いけど、性能が悪くなっている感じがします。以前のなら、噴射した薬剤が壁に付いていて、それに触れた虫が勝手に死んでいてくれたし、その効果が持続する時間も月単位であったのに、今のは数日で生きてる虫を見かける様になりました。狭いトイレの窓を閉め切って噴射し、1日くらい放置し、網戸付きの窓を2cmくらい開けておいたら、数日後には窓に（内側）小さな蟻か蚊の虫が生きていました。ダメだわ、コレ。次回は違うのを買おうと思います。 たぶん、気持ち悪くなるという意見を受けて、濃度を薄めて、かわりに容量を増やしたんじゃないかな？ それで本来持つ効果が発揮できないなら、気持ち悪くなる高濃度の方を使った方がマシです。 まいた時に気持ち悪くなっても、ずっと続くわけではないし、室内に付着した薬剤は効果が期待できるので。 隣に置いてあった、容量が少ないけど、効きめが強いと謳われてる方を買うべきでした。それが以前の濃度と同じなのでは？ 容量多い方が以前のものと同じ性能で、コスパが良いと思って買うと、失敗すると思います。 効果が無いわけではないので、季節になるとクモが巣を作り、その糸が時々肌に付くような事態は避けられてます。薬剤を撒いておくとクモが勝手に死んでいなくなるようなので。
